チャイルドシート

2001.9.15
当院では出産後退院時にベビーシートを使用するよう勧めています
JAFの場所別チャイルドシート着用率調査で
広島市安佐動物公園前が71.2%の着用率で
見事全国ナンバーワンの成績をおさめました。
*改正道交法について
チャイルドシート着用義務付けや走行中の携帯電話の原則使用禁止を盛り込んだ改正道交法が平成11年4月28日、参院本会議で可決、成立した。
- 1)チャイルドシートの義務化(平成12年4月1日)
- 6歳未満の子供を車に乗せるときはチャイルドシートをつけること。違反したドライバーには違反点数1点。構造上チャイルドシートの着用が不可能、病気や肥満のためにチャイルドシートをつけることができない子供を乗せるとき、授乳やおむつ換えなどの際、緊急に医療機関に運ぶ際など、やむ終えない理由がある場合や、事業用のバスやタクシーは対象外。
- 2)携帯電話の禁止(平成11年11月1日)
- 車が停止している時をのぞいて、運転中は携帯電話・自動車電話・トランシーバー型無線機などを使ったり、カーナビゲーションシステムやカーテレビなどの画面を注視してはいけない。注視の定義は原則として2秒以上見続ける程度。違反そのものには罰則・減点はないが、違反したことによって交通事故を起こしたり誘発した場合などは、大型車12,000円、普通自動車で9,000円の反則金と違反点数2点が科せられる。ただし、ハンズフリー装置を使ったり、けが人や病人の救護など、緊急でやむ終えない場合は使ってもかまわない。
(参考文献:JAF MATE第37巻第4号 P30)
世界では・・・
現在、ヨーロッパ(ドイツ、フランス、イタリア、スウェーデン、ノルウェー、オランダ、イギリス)、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、韓国など12カ国以上の国々でチャイルドシートの着用が義務づけられています。日本でも平成12年度より義務化となりますが、大切なお子さまを衝撃から守るためにも、法の規制の有無に関わらず、着用をお勧めします。
*チャイルドシートの着用状況2001
日本自動車連盟(JAF)が毎年行っているチャイルドシートの着用率全国調査
6歳未満の子供の乗車状況(2002年度)義務化後
(カッコ内は2001年度の統計)
|
チャイルドシート使用 |
そのまま着座 |
大人用ベルト使用 |
大人が抱っこ |
| 0-12ヶ月 |
74.8%(60.6%) |
3.4%(4.9%) |
0.2%(0.3%) |
21.6%(34.2%) |
| 1-4歳 |
52.4%(49.3%) |
31.0%(33.9%) |
4.8%(4.8%) |
11.8%(12.0%)S |
| 5歳 |
32.2%(29.3%) |
47.5%(56.3%) |
17.8%(11.5%) |
2.5%(2.9%) |
| 全体 |
52.4%(44.7%) |
29.6%(37.6%) |
6.3%(6.3%) |
11.7%(11.4%) |
(平成14年4月20日(土)〜4月30日(火)に各都道府県の「子供づれで訪れやすい施設」の駐車場入り口付近全国104箇所13,473人)
6歳未満の子供の乗車状況(1999年):義務化前
|
チャイルドシート使用 |
そのまま着座 |
大人用ベルト使用 |
大人が抱っこ |
| 0-12ヶ月 |
43.8% |
6.6% |
0.6% |
49.0% |
| 1-4歳 |
16.7% |
58.0% |
3.6% |
21.7% |
| 5歳 |
3.7% |
84.7% |
7.7% |
3.9% |
| 全体 |
15.1% |
61.6% |
4.6% |
18.7% |
(ゴールデンウイーク期間に全国の遊園地や動物園などの駐車場入り口計51カ所で、推定9歳未満の乳幼児約1万5千人を対象に行った調査結果。)
”まだまだ赤ちゃんはチャイルドシートよりも抱っこの方が安全と思っている方がいる”
いよいよ平成12年4月からチャイルドシートの装着が義務化されました。日本でもより安全な車の選択、シートベルトの装着、チャイルドシートの装着など、安全に関する意識は高まりつつあります。しかしながら、今回の調査の結果、6歳未満全体のチャイルドシート装着率はまだまだ44.7%と5割を割っています。さらにそのまま着座が37.6%もいます。年齢別でみると、0-12ヶ月の着用率がいちばん多く60.6%でしたが、抱っこが34.2%とまだまだ沢山みられるのには驚かされました。
(参考文献:JAFホームページ安全のページ)
*チャイルドシートの効果
お母さんがシートベルトをして、しっかり抱っこしていれば安全か?
・・時速50Km/hで衝突した場合、お母さんの腕には体重の30倍〜40倍の力が加わります。たとえば体重10Kgの幼児を抱えて50Km/hで正面衝突した場合、大人の両腕にかかる衝撃は300Kgとなり、とても両腕でささえきれるものではありません。
警視庁の調査では、チャイルドシートをしていない場合の致死率は装着した場合の約8倍という結果が出ています。また、NHTSA(米国運輸省交通安全局)も、交通事故で死傷する子供の3/4はチャイルドシートの使用で助かると言っています。
チャイルドシート使用有無別被害状況(6歳未満)
|
死者数 |
重傷者数 |
被害者数 |
致死率 |
重症率 |
| 装着 |
1人 |
22人 |
2,755人 |
0.03% |
0.82% |
| 非装着 |
74人 |
644人 |
29,695人 |
0.24% |
2.36% |
(警視庁調べ:平成4〜6年度累計)
「子供がいやがるから」「めんどうだから」という理由で装着しないと、子供達を大変な危険にさらすことになります。確実に赤ちゃんを守るためにはチャイルドシートを装着する以外方法はありません。
抱っこしないことが”愛の証”なのです
*年齢に合ったものを選びます
●ベビーシート
新生児(0ヶ月)から8-9ヶ月頃(10Kg、75cm)まで。
産まれたばかりの新生児に使用できるかどうかがポイントです。
●チャイルドシート(クラス1)
6-9ヶ月から4歳頃まで(7-9Kgから18Kg、65-75cmから100cm)
首がすわり、お座りの姿勢が出来るころから。
●ジュニアシート(クラス2)
4歳から10歳頃まで
シートベルトは車のものを直接使い、主に子供の座面を持ち上げる。
●●大人用のシートベルト使用の目安
身長135cm以上になるまでは、大人用シートベルトは首に掛かり危険。
*本当に安全か??・・・安全基準について
各国に安全基準が設けられています。ヨーロッパでは、自動車専門誌が行う衝突実験の結果が公開されていて、購入の参考になります。せっかくベビーシート/チャイルドシートを選ぶのなら、安全性が確実なものを選んで下さい。
●運輸大臣認定(日本)
クラッシュテストに関しては各社独自に行っているのが現状です。
運輸省でも平成12年4月頃をめざしてクラッシュテスト等を準備中。
●ヨーロッパ統一安全基準(ECE44/03)(ヨーロッパ)
クラッシュテストを含めた最新の厳格な安全基準。
●ヨーロッパ自動車工業界(ステフトンワランテスト)(ヨーロッパ)
ドイツの消費者機関によって実施され、専門機関誌によって公開される。ブランド別の評価もされ、実際に商品を購入する際の重要な資料となるとともに、メーカーにとっては非常に厳しいテストである。
●米国車両安全基準(FMVSS213)(アメリカ)
クラッシュテストも含め世界で一番厳しいと言われる安全基準。
●米国連邦航空局基準(FAA)(アメリカ)
●その他
- ドイツ自動車連盟による推奨(ドイツ)
- 全日本交通安全協会推薦(日本)
- 全日本交通安全母の会連合会推薦(日本)
*購入のポイント
- 現在、ベビーシートとチャイルドシート兼用(0ヶ月から4歳まで使用可能)の高価で、大きく、重いものが各社主力製品として売り出されています。このタイプは、実際に使ってみると、重くて、使い勝手がわるく、安全性にも少々不安があります。ベビーシート(0ヶ月から首がすわるまで)とチャイルドシート(首がすわってから4歳くらいまで)はそれぞれ専用のものを使用することを勧めます。育児工学?や、快適性ばかりをうたい文句にしている商品が多いなか、シンプルで本当に赤ちゃんの安全を第一に考えている商品に乏しいのが現状のように思います。
ベビーシート/チャイルドシートの選択にあたり・・・
1)使いやすいか
- 使いにくいものを購入するとすぐに使わなくなってしまいます。購入時に自分で取り付けてみられるカーディーラやカーショップでの購入を勧めます。取り付けが難しいために適当な付け方をしてしまうと、逆に危険にもなります。
- 女性の力でも簡単に取り付け・取り外しが出来、雨の日やカンカン照りの日でも短時間で赤ちゃんを車にのせられるのがベストです。
2)本当に安全か
- おなじような形をしていても、ベビーシート/チャイルドシートによっては安全性がかなり違うことを知って下さい。せっかく購入されるのでしたら、値段や美しいカタログ・○×理論などについつい心を動かされがちですが、本当に安全なものを選んで下さい。
- 0ヶ月から4歳まで使える「チャイルドシート&ベッド」という商品はチャイルドシート+ベビーシートとはちょっと意味が違います。どちらかというと、チャイルドシート+新生児用ベット(クーファン)の機能をもっています。0ヶ月から首のすわるまでの赤ちゃんも乗せられますが、首がすわるまでの赤ちゃんの安全は考慮されていません。ベットの様に新生児を横向きに寝かせて乗せた状態での安全性には疑問がもたれます。
3)適当な価格か
- 高価だと、せっかく義務化しても買わない・安全基準のない安物に手を出してしまう・0〜8ヶ月の新生児をむりやり首のすわった赤ちゃん用のチャイルドシートに乗せてしまうなどのトラブルが予測されます。さらに問題なのは、高価で大きなものほど安全とは限らない事です。もっと安価で安全性の高い商品が出てくるのを望んでいます。
4)使いやすいか
- コンパクトで軽く、簡単に持ち運びが出来る方が便利です。
- なお、新生児、乳幼児はシートを汚しますので、シートカバーは取り外して洗濯出来る事が必須です。
*購入時の注意点(適合車種)
- ベビーシート/チャイルドシートの購入時には、いつも赤ちゃんを乗せる車でお店へ出かけて行き、取り付けてみるのがベストです。特にRV系や軽自動車などの一部ではシートベルトの構造上取り付けが困難なものがあると聞いています。デパートでの購入はどうしても試着が難しいので、出来ればカーディーラーやカーショップでの購入の方が安心でしょう。
- なお、ベビーシート/チャイルドシートの専門メーカー「タカタ」は、国産車と外国車の一部、計214車種を対象に独自調査。自社製ベビーシート/チャイルドシートの車種別装着可否リスト「チャイルドシート・チェックアップリスト」を作成。販売店に配布公開しています。
- >>取り付け困難なケース
- シートベルトの全体の長さが不十分(軽自動車などの一部)
- (後部座席の三点式シートベルトは前席に比べるとずいぶん短い)
- シートベルトキャッチャーの位置(特にRV系、3列シートの真ん中)
- シートベルトのバックルがシートから長く飛び出しているタイプ
- シートベルトの取り付け幅の不足
- 2点式シートベルト
- ベビーシート/チャイルドシートによっては3点式シートベルトが必要
- 車のシートの形状
- シートの奥行きの不足
- バケット型シート
- 2by2の車(スポーツクーペなど)
- なお、あまり大きくて座面の高いものは、車によっては4歳くらいになると頭が天井につかえることもあるそうですので注意が必要です。
*安全性の高いベビーシート/チャイルドシート
・・アイソフィックスについて
99年1月に「ISOFIX(アイソフィクス、イソフィクス)」という新しい国際規格が出来ました。現在、一部の輸入車(新型ゴルフ、アウディー全車、サーブ、オペルの一部)や新型の国産車の一部(トヨタプラッツなど)が採用しています。国産車もトヨタなどが今後一部の車種に採用して行きますが、ボディーに溶接されたベビーシート/チャイルドシート専用のフックにベビーシート/チャイルドシートを固定するため、誤使用による事故が防げることがメリットのひとつとして謳われている方式です。現在のところ車種が限られますが、今後シートベルトで固定する今までのタイプに比べ、さらに安全性が高いベビーシート/チャイルドシートとして、普及することを願います。
- *安全に使用するために
●体重に合わせて前向き・後ろ向きに装着
- <ベビーシートの装着>
- 骨格や筋肉がまだ十分に発育していない体重9Kg以下の赤ちゃんは、衝突の衝撃をベルトだけで支えることは困難です。必ずシートは後ろ向きに装着し、衝撃を背中と背もたれ全体の広い部分で分散して受け止めるよう後ろ向きに装着します。
- <チャイルドシートの装着>
- 9〜10Kgをめやすに前向きの装着をして下さい。
- <大人用のシートベルト>
- 身長135cm以上にならないと、首に掛かり危険な場合があります。
- ●取り付け場所
- 多くのベビーシート/チャイルドシートは助手席にも後部座席にも装着できますが、出来るだけ後部座席に取り付けるようにしましょう。赤ちゃんの顔が見やすいからと助手席にのせるお母さまがおられますが、もっとも安全なのは後部座席です。また、助手席エアバック装着車の場合、前席での使用はエアバックが作動した場合の膨張力で、お子さまが顔や頭部を負傷する危険性があります。必ず後部座席で使用して下さい。
- ●しっかりと固定
- 車のシートへ正しく取り付けられていないと、十分な効力を発揮できません。取り付けが終わったベビーシート/チャイルドシートに前後左右力を掛けてみてしっかり固定されているのを確認して下さい。
- まず、取扱説明書をしっかり読んで下さい。
- ベルトのバックルはカチッと音がするまでしっかり差し込みます。
- 固定用の車側のシートベルトのたるみをとり、しっかり固定します。
- 赤ちゃんを固定するベルトは指一本が赤ちゃんの体との間に軽く入るくらいの余裕を持たせるとよいでしょう。
- 最後に、車のドアを閉めたときにベビーシート/チャイルドシートがドアと緩衝していませんか。
- いわゆるバケットタイプのシートはベビーシート/チャイルドシートの取り付けが不安定になることがあります、座布団などで座面を補正してから使用して下さい。
- ●せっかくベビーシート/チャイルドシートを購入したのに・・・
- いくら高性能なベビーシート/チャイルドシートでも万能ではありません。50km/h以上の速度での衝突では安全性確保が困難になります。くれぐれも安全運転を心がけて下さい。
- ●リクライニング
- シートの背もたれはあまり寝かせると十分な安全性が発揮できません。必ずメーカーの指定のリクライニング角度で使用して下さい。
- ●リアウインドウ、リアシェルフに何も置かない
- 急ブレーキや事故の際に凶器となり赤ちゃんやその他の乗員を襲います。
- ●シートにおもちゃをつけることによる危険性
- よく、チャイルドシートにプラスチックのおもちゃをつけて使用しておられます。おもちゃをくわえたまま衝突すると、衝突時にプラスチック部品が壊れて凶器になるかもしれないことなど十分考慮して下さい。
- ●子供を乗せていないとき
- 子供の乗っていないベビーシート/チャイルドシートは、事故の際後部座席から運転中の貴方を襲います。子供を乗せないで車内に積んでおく場合にも必ず、シートベルトで固定しておいて下さい。
- ●赤ちゃんの服装について
- 赤ちゃんをあまり厚着にしたり、おくるみでくるんだりすると、きちんと取り付けが出来ません。また、首と肩ベルトが当たる部分が気になればクッションなどで工夫してみて下さい。
- ●ご存じですか、シートベルトは使い捨てです。
- 交通事故に遭って一度伸びきった車のシートベルトは、次に事故に遭ったときに十分な効果が発揮出来ません。交換が必要ですので、カーディーラーへ相談して下さい。
- ●この機会に・・
- 上のお子さんにもチャイルドシートを使って上げて下さい。
- また、お母さま・お父様もシートベルトをつけて下さい。
- 後部座席に座ったときにもシートベルトをつける習慣をつけましょう。
- ●子供をベビーシート/チャイルドシートに乗せたまま絶対に車を離れないで下さい。
*いやがる子供にシートベルトをつけるということ
- 「いやがる子供に、ベビーシート/チャイルドシートをつけさせるのは、子供の精神発育状よろしくない」などと言われる医師・学者が散見されます。ほんのしばらくの間車のシートに固定するだけで、そんなに影響が出るのでしょうか?。統計上の根拠を持って発言しておられるのでしょうか?。ベビーシート/チャイルドシートをしないで事故に遭った時にどれだけのものが失われるかをよく考えてみて下さい。義務化されようとしているいま、いまだに、ベビーシート/チャイルドシート着用を否定する医師や学者がおられるのは困ったものです。
*リースのベビーシート/チャイルドシートについて
- 月割にして考えると、新品を購入した方が割安になる場合もあります。ベビーシート/チャイルドシートのリースはシートが汚れやすい為、リース料が以外と高く設定されています。また、どうしてもコスト優先ですから、安全性にも問題があるかもしれません。
*さてお勧めは
- ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシートともに圧倒的にお勧めはドイツ”レーマー社”の製品です。ヨーロッパの安全基準を満たしていることはもちろん、クラッシュテストを含めたユーザーテストでもトップクラスの成績を収めています。さらに、びっくりするくらい安価で手に入れることが出来ます。現在、ベンツジャパン(ヤナセ・シュテルン)、フォルクスワーゲンジャパン(DUO、ファーレン)などで扱っています。実はMBJの方が安く手に入ります。レカロ社製のベビーシート/チャイルドシートも優秀なのですが、日本で販売するにあたって少々改造が加えてあるうえ、販売価格が高すぎます。
●レーマー社ベビーシート(商品名:ベビーセーフ)の特徴
- 使いやすさ
- まだ首のすわる前のちいさな赤ちゃんを、狭い車内でシートベルトに固定するのは以外に大変ですが、ベビーセーフなら赤ちゃんの固定は家や車外でゆっくりしていただけます。車にのるときは、すでに赤ちゃんを固定したベビーシートを車のシートに装着するだけです。また、本体は軽く(2.8Kg)、しっかりしたバーが付いていますので、持ち運びは簡単に出来ます。
- 安全性
- ヨーロッパ統一安全基準(ECE44/03)合格。ヨーロッパ自動車工業界(ステフトンワランテスト)では”GUT(good)”と高い評価を得ています。
- 便利
- 家の中では、スゥイングするベビーラックにもなります。
- ちょっとしたお出かけでも、新幹線や飛行機などの乗りものに乗るときにも、簡単にキャリー出来ます。
- お父さんの車、お母さんの車、おじいちゃん、友人の車など、どの車に乗車するときにもすぐに積み替えて使用出来ます。
不要の時にはトランクに収まる大きさです。
- おまけに、とても可愛いデザインです。
- 安い
- 一万円台後半で購入出来ます、月割にすると月々2000円程度に相当します。
- 適合車種
- 十分な長さの三点式のシートベルトをもった、床面が比較的平坦な後部座席。もしくは、助手席にエアーバックの付いていない車の助手席に使用出来ます。
●レーマー社チャイルドシート(商品名:レーマープリンス)の特徴
- 使いやすさ
- 子供をしめつけるシートベルトは無く、シートテーブルで固定します。一見不安定な感じもしますが、長く使うと良さがわかるシートです。私はシートベルトで固定するタイプよりこのタイプの方をお勧めします。
- 安全性
- ヨーロッパ統一安全基準(ECE44/03)合格。ヨーロッパ自動車工業界(ステフトンワランテスト)では”GUT(good)”と高い評価を得ています。
- 安い
- 一万円台後半で購入出来ます。
- 便利
- 超軽量で(2Kg弱)お父さんの車、お母さんの車、おじいちゃん、友人の車など、どの車に乗車するときにもすぐに積み替えて使用出来ます。
- 適合車種
- 床面が比較的平坦な後部座席に二点式もしくは三点式シートベルトが必要です。
- 私は日本人だから、どうしても日本製がほしい、と言う方には。シートベルト・エアバック・チャイルドシートの専門メーカーで創立66年。チャイルドシート生産でも10年以上の歴史を誇る老舗。”タカタ”の製品をおすすめします。
- なお、ベビーシートとチャイルドシートの兼用タイプ(0ヶ月から4歳まで使える)は使いやすさ、安全性、価格ともに問題があり、あまりお勧めしません。
*ベビーシート/チャイルドシートに関するニュース
●運輸省、チャイルドシート試験設備の設置へ
運輸省は、チャイルドシートの衝撃耐久性能を検査する試験設備「スレッド試験機」を、今年度中に設置する。時速50km/hでの衝突実験を行い、ダミー人形の衝撃度を測定することが出来る。
●運輸省、チャイルドシート関係メーカーに指示
運輸省は、チャイルドシートの誤装着による事故が相次いでいる事から、取扱説明書をわかりやすくしたり、販売店員に向けての装着方法や使用方法の講習を徹底するよう、関係メーカーに普及の促進や正しい取り付け方を周知するよう文書で通達した。
●運輸省、チャイルドシート製品リスト公表へ
運輸省は、安全基準に適合している商品の名前や価格のリストをホームページ(http://www.motnet.go.jp/)で公表する予定。
●航空機内でも愛用のチャイルドシートを
運輸省は、米国同様に、自動車用チャイルドシートと航空機用チャイルドシートの基準と同一にする事なども視野に入れ、旅客機内でのチャイルドシートについての安全基準を策定する方針を決めた。
●レーマーチャイルドシートの新製品登場。
シートにしっかりとチャイルドシートを固定できる「シートベルト・テンショニング・システムを採用した、独レーマー社製のチャイルドシート「キング クイックフィックス(幼児用)」を発売した。
●チャイルドシート非着用で初検挙
警察庁、チャイルドシート着用義務の周知期間が終了し、いよいよ平成12年8月から取締るように通達が出た。鹿児島県警加治木署は1日、チャイルドシート着用義務違反の取り締まりを行い、4人を道交法違反で検挙した。1点減点で反則金はない。(8月3日)違反者の弁解は「別の車に付けてある」「面倒で付けなかった」「お金がもったいないので購入していない」など。
ベビーシート/チャイルドシートに関して
わからないことがあれば、いつでもご遠慮なくお尋ねください。

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